今日は消防団の一員として『精励賞』を受賞しました。
消防団員として、今まで様々な賞を頂いたのですが、すべて出初め式での受賞でした。
ところが今回は京都国際会議場で知事からの受賞でしたから、今までよりも少し「重い」受賞であると理解しています（多分間違ってないと思います）。
ところで最近では消防団員の「なり手」が不足しています。ちなみに私が入団した頃は大凡36歳くらいで退団できたのですが、現時点で42歳の私が退団できないことが如実に新入団員が居ないことを物語っていますよね。
自分の街は自分で守るという志が消防団員の本意ではありますが、その他にも年代の違う様々な人と話したりできることも私が感じる魅力の一つであります。
何はともあれ、早く退団できる日を密かに待っています・・・・。
表彰前の私
精励賞